【お知らせ】

結成50周年記念式典(2018/3/10)

平成30年3月10日、高橋政夫実行委員長・生井福実行委員長のもとクラブメンバー全員の協力を得て、50周年記念式典を開催いたしました。

ライオンズクラブ国際会長、地区ガバナーをはじめ、沢山の方から祝辞を頂戴しました。改めて御礼申し上げます。また、大野ライオンズクラブそして石巻ライオンズクラブの皆様には、遠路はるばるとありがとうございました。

50周年記念アクティビティとして、下記の事業を行いました。

古河市歴史遺産への記念碑建立事業として

○古河城本丸跡に 記念碑の建立

○ 田代 三喜(たしろ さんき) 顕彰碑を一向寺境内に建立

○古河公方公園内の 足利 成氏(あしかがしげうじ)古河公方館跡 整備事業
青少年育成事業として

○『バレーボールフェスティバル』の開催

○青少年育成セミナー『夢を実現していく君たちへ!』の開催

○第35回関東圏小学生バレーボール交流古河大会の開催

○第36回古河ライオンズクラブカップ 中学生選抜サッカー大会の開催
保健福祉事業として

○社会福祉法人 古河市社会福祉協議会への寄付

○公益財団法人 茨城県アイバンクへの寄付

 

平成27年度学校保健及び学校安全表彰~文部科学大臣表彰

当クラブのメンバー 田中幹雄Lが、学校保健及び学校安全の普及と向上に尽力し多大の成果をあげたと文部科学省から表彰を受けました。

12月24日の例会にて、お祝いの花束を贈らせていただきました。

おめでとうございます。

 

会長挨拶

2013-2014 会長スローガン

「小さな努力を重ねて居れば、きっと綺麗な花が咲く、We Serve」

 

 今期、古河ライオンズクラブの会長に就任しましたL北島富佐雄です。当クラブは、1967年に水戸ライオンズクラブのスポンサーで結成し、1968年1月にチャーターナイトを迎え、数えること今年で47代目の会長になりました。伝統ある当クラブの長い活動の歴史を垣間見ますと、海外との少年サッカー交流、アイバンク登録活動や青少年育成の為のアクティビティが数多く継続されています。更には東日本大震災の継続的支援活動、そして地域施設やイベントへの支援活動が活発に行われてきました。

私自身、20有余年に渡りライオンズマンとして携わってきました。現在は、古河市経済3団体の役員としても、地域社会との繋がりを大切にしています。その経験を生かし、先輩ライオンが積み上げてきたアクティビティの更なる充実とライオンズクラブが魅力ある奉仕団体であることをアピールしていきたいと考えています。できることならば、会員増強、当クラブのメンバー40名到達を目標にして活動してまいる所存です。どうぞメンバーの皆様には、今期1年のスローガン「小さな努力を重ねて居れば、きっと綺麗な花が咲く、We Serve」で、ご協力をお願い致します

 

                             2013.7~2014.6

                          古河ライオンズクラブ

                           会長 L北島富佐雄

2012/7~2013/6 会長 L鳥海勝次 挨拶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 古河ライオンズクラブ、46代会長を受けることは、非常に光栄なことなのですが、私には苦汁の選択でした。入会して30年位お世話になっておりますが、働きアリ的性格で、皆さんに協力して動いてきました。その間、たくさんの方とお知り合いになり、先輩に可愛がっていただき、お付き合いさせていただいております。このことは、サラリーマンの私には、大きな財産と思って、感謝しております。会長という大役を受ける器ではありませんとお断りいたしましたが、ある先輩のお話を思い出しました。「ライオンズクラブで奉仕することは、地域の皆様がいて、そのお蔭で商売が成り立っており、自分の生活が成り立っている。その恩返しという感謝の気持ちを表すという意味もあり、ライオンズクラブに在籍して奉仕を続けています」とのことばでした。皆様の推薦がありながら、断り続けることは、いけないことではないのだろうかと思い、悩んだ結果、長年お世話になっている、田中先生の、「後援するから頑張りなさい」という言葉をいただいて、お引き受けいたすことにしました。クラブスローガンも自分自身、普通に生活ができているということは、しあわせなことであり、だからこそ、皆さんのために奉仕ができるのではないだろうか?と思い、「みんなのしあわせのために、ウイサーブ」と決めさせていただきました。

苦手な挨拶は、寛容の精神で、許していただき、有能な幹事、会計の協力を得て、自分なりに精一杯、努めますので、会員の皆様には、ご指導、ご教授、ご協力、よろしくお願いいたします。